はい。
12時まで寝ていた璃歌音です。
早速、活動報告と参ります。
が、その前に。
バレンタインということで、美味しいチョコレートをくださった皆様、ありがとうございました。
1ヵ月後は期待しないでくださいお願いします。
それでは……
<div align="center"><b>〜今回、練習した曲〜</b></div>
<font color="navy"><i>1-08.SHE''S IN LOVE(彼女は恋してる)
1-10.UNDER THE SEA(アンダーザシー)
1-11.SWEET CHILD〜POOR UNFORTUNATE SOULS(哀れな人々)
2-01.POSITOOVITY(自信もって!)</i></font>
前回、途中で終わった<font color="navy"><i>1-08.SHE''S IN LOVE(彼女は恋してる)</i></font>から始まりまして。
<font color="navy"><i>1-10.UNDER THE SEA(アンダーザシー)</i></font>では、
先日の「トリトンの娘達」のようなこともしました。
今度は、ある部分を各パート1人ずつで歌う、という形です。
人数の少ない男性は何度も歌います。
テノールはまだいいです。バリトンとバスは1人しか昨日の練習には来ていなかったので、ずっと歌うという大変なことをしていらっしゃいました。さすがです。
<font color="red">・変更点、注意点</font>
<font color="navy"><i>1-08.SHE''S IN LOVE(彼女は恋してる)</i></font>
<b>全体</b>
<span style="background-color:green"><font color="white">全パート</font></span>
この曲では、テノールとバリトンが「wa wa」と変わったリズムで歌っています。
そのリズムを意識して歌いましょう。
<span style="background-color:skyblue"><font color="white">テノール</font></span>・<span style="background-color:blue"><font color="white">バリトン</font></span>・<span style="background-color:black"><font color="white">バス</font></span>
時々、「She''s in Love」や「誰かとアリエル海の中」など、男声が先に歌いだすフレーズがあります。
そこは、自分がリードする、と意識して積極的に歌いましょう。
<b>P48
94〜95小節</b>
<span style="background-color:green"><font color="white">全パート</font></span>
「K・I・S・S・I・N・G」から「ほほ染めて」となる部分。
フレーズとフレーズの間にブレスを挟まず、「じぃーーーほ!」と歌いましょう。
音楽に勢いがつくそうです。
<b>100〜104小節</b>
<span style="background-color:green"><font color="white">全パート</font></span>
「彼女は誰かに恋してる」というフレーズは、平坦になりやすいので、
言葉を話す、というように意識して歌いましょう。
そして、「彼女は誰かに」と「恋してる」を切って、はっきりと歌うようにします。
<b>P49
105小節</b>
<span style="background-color:orange"><font color="white">アルト</font></span>
ソプラノがいなくなるこの部分。
アルトはしっかり声量を保って大きく歌いましょう。
<b>P50
125小節</b>
<span style="background-color:green"><font color="white">全パート</font></span>
「Yeah! Yeah!」と書いてありますが、
「ぃやぁーーいやっ!」てな感じで。
<font color="navy"><i>1-10.UNDER THE SEA(アンダーザシー)</i></font>
<b>P59
71小節</b>
<span style="background-color:orange"><font color="white">アルト</font></span>
「あーあっ!」
突っ込むように。
先生の指揮をよく見るといいかもです。
<b>76小節</b>
<span style="background-color:pink"><font color="white">ソプラノ</font></span>・<span style="background-color:orange"><font color="white">アルト</font></span>
「っらら!たーのしい」
休符の「っ」をしっかり意識して。
<b>P60
91小節</b>
<span style="background-color:green"><font color="white">全パート</font></span>
「アンダーザシー」の「シー」は、楽譜に書いてあるよりも少し長く歌いますので、
<b>P61
101・103小節</b>
<span style="background-color:pink"><font color="white">ソプラノ</font></span>・<span style="background-color:orange"><font color="white">アルト</font></span>
「ぃやーぃやーいやっっ!」
↑こんな感じです。(笑)
<b>P64
180〜183小節</b>
<span style="background-color:green"><font color="white">全パート</font></span>
前半の「みんなにはっ 粋っ なジャズバンド」は、キレ味を意識して、
後半の「イーキなジャズマン」からは音量たっぷりな感じで。
<b>187小節</b>
<span style="background-color:pink"><font color="white">ソプラノ</font></span>・<span style="background-color:orange"><font color="white">アルト</font></span>・<span style="background-color:skyblue"><font color="white">テノール</font></span>・<span style="background-color:blue"><font color="white">バリトン</font></span>
「可愛いダンサー」の部分は、
「<big><b>ダン</big></b>サー」と「ダン」をはっきり歌います。
<b>P64〜65
190〜194小節</b>
<span style="background-color:pink"><font color="white">ソプラノ</font></span>・<span style="background-color:skyblue"><font color="white">テノール</font></span>
「ワイルドに決めてハッピー、だから最高、海の底」という一連のフレーズ。
「ハッピー」「最高」「そこ」の3つの部分を2パートで合わせるように意識する、ということです。
<b>195小節</b>
<span style="background-color:orange"><font color="white">アルト</font></span>
最後の「あー」はその前後にブレスを入れます。
<font color="navy"><i>1-11.SWEET CHILD〜POOR UNFORTUNATE SOULS(哀れな人々)</i></font>
<b>P68
43小節</b>
<span style="background-color:skyblue"><font color="white">テノール</font></span>
「それだけだよ」のフレーズは、女声が低くなりますが、
テノール(他の男声も?)は、ここでは脇役なので抑えて。
<b>54〜55小節</b>
<span style="background-color:green"><font color="white">セリフ</font></span>
「可哀想に。私はお前みたいなあ可哀想な子を助けるためにいるんだよ」
このセリフは、54小節と55小節の間の曲調の変わり目に入れます。
セリフの間、伴奏は止まりますのでお気をつけて。
<b>P69など
63小節など</b>
<span style="background-color:skyblue"><font color="white">テノール</font></span>
「でーも」「いーま」などの部分は、
クレッシェンド・デクレッシェンドな感じで。
音量が山になる感じに。
<b>P69
66小節</b>
<span style="background-color:pink"><font color="white">ソプラノ</font></span>・<span style="background-color:orange"><font color="white">アルト</font></span>
休符にフェルマータがついて、たっぷりと間が空くので、
先生の指揮をよく見て。
P73、124小節も同様です。
<b>P70など
77小節など</b>
<span style="background-color:pink"><font color="white">ソプラノ</font></span>・<span style="background-color:orange"><font color="white">アルト</font></span>・<span style="background-color:skyblue"><font color="white">テノール</font></span>
「たーまーーしーいー」と伸ばす部分は、
「し」を強めに言わないと、途中で息継ぎしているように聞こえてしまうそうなので、注意してください。
<b>P71
96小節</b>
<span style="background-color:pink"><font color="white">ソプラノ</font></span>・<span style="background-color:orange"><font color="white">アルト</font></span>
小節の前半の伴奏にフェルマータがかかりますので、
やっぱり先生の指揮をよく見てください。
と、まあ。
長々と書いてすみません。
お忙しくて練習になかなか来られない社会人の団員の皆様に、少しでも助けになれば、と思っております。
次回の練習は2月18日、Tスタジオにて。
では。