一月の桜木小での練習は、とにかく寒い。。
ステージ上で隣の人のわずかな体温といいますか、温もりを
感じたいと思いきや、西から東へ偏西風の様につめたぁーい冷気が
すーっと首筋をなでるように、通過していく。
これに対応するため、各自モコモコグッズを用意しますが、
たまに忘れて、震えている人がいると、そっと自分のモコモコの端を
その人のひざまでの延ばす。。あっ、ほっこりみーつけた!
でも本当のほっこりは、こんな過酷な環境にもかかわらず、
先生方の熱い指導のもと、楽しみなから練習に参加している人が
こんなに沢山いるってこと!帰る頃には
確実に心の中だけは、熱帯なのです。