練習の時、8分の13拍子のリズムを追いかけていたら、子どもの保育園の時の事を思い出しました。
というのも、2番目の子が(当時)同じようなリズムを歌っていたんです。
保育園の鼓笛隊で息子はシンバルの担当になりました。
途中何ヶ所かリズムのむずかしい所があり、「出来ないよ〜」と良く泣いていました。
見かねた先生が教えて下さったのが、まさしく!谷口先生に教えていただいたリズムの取り方だったんです。
123−123−12−1234
というリズムなんですが、息子が家に帰ってから歌ったのは
《いくら》《いくら》《たこ》《かにかま》でした。(笑
息子の好きな物の名前でリズムを教えて下さったんですね〜。
最後の《かにかま》の《か》のときにシンバルを鳴らすように教わり、今まで出来なかったのがすぐ出来るようになりました。
今思うと、保育園ではとっても難しいことをやっていたんだなぁ〜と感心してしまいました。
うっしゃぁ〜 我々も園児に負けちゃいられない!
《キャット》《キャット》《キャット》《がんばれ》とでもリズムをとってみましょうかね〜。
そうそう、確かビートルズの曲の中にもこんなリズムがあったと思ったんだけど?・・・good day sunshine だったかな?・・