ホント!Tスタのピアノの上に飾ってあるリースがクリスマスらしくてとっても素敵。
皆さん、ご無沙汰で〜す。
キャットだよ〜♪
呼ばれてすぐに出てこれなくてゴメンネm(__)m
行ってきましたヨ〜、キャッツシアター!
中学の役員研修旅行で大型バス1台、総勢55人で観劇してきました。(準備が大変だった〜(T_T)
お昼は『お台場』は寄ってバイキングのお店で食べたんだけど6Fだったから見晴らしが良くで海を見ながらの食事は気分最高でした。
あっ!そうそう、キャッツシアターの話だったわよね。
素晴らしい!のひとこと!
舞台の造りなんだけど、キャッツを上演するためのものということでさすが!猫たちの集会所そのもの。
《廃品置き場の片隅》っていう感じかな?
舞台から客席に向かって何本か花道が出ていて猫たちがその上を滑って移動してるの。
最初真っ暗な中、あちらから一匹こちらから一匹とだんだん猫たちが集まってきて、そしてジェリクルソングの大合唱。
その後はおなじみの猫たちの紹介になるわけ。
ジェニエニドッツが面白かったわ。
ゴキブリたちを並ばせて、確かに躾けをしてました。(タップダンスで)
マンゴジェリとランペルティザのコンビダンスも素敵だったわねぇ〜。
それからミストフェリーの踊りの素晴らしいこと!
クラッシクバレエをしっかりと見せ付けてくれました。
ジャンプの高いこと!
ターンを何回続けたことか!
圧倒されっぱなしのソロダンスでした。
グリザベラのソロの場面での歌も大迫力!
床に倒れ込み、叫びのような声での歌だったの。
オールドデュトロノミーのオペラ的な歌もきれいで良いんだけど、グリザベラの「私をみて!私に触れて!」という魂の叫びのような歌が一番心に残ったなぁ〜。
それにしてもキャストはみんなスタイル抜群でした。
とくに、タントミール(シャム猫)が綺麗だった!
立ち姿がすでにクラッシクバレエなのよね〜。
フォンターナの上演までに私も5キロはやせなくては!・・・いや3キロにしておこうかな?・・・まてよ・・・キャットがいただいた役の猫なら今のままでもいけるかも?・・・
☆バレエ教室に通おうかな?と思案中のキャットでした〜☆