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02/18 活動報告
 過去ログから転載  - 15/1/11(日) 2:32 -
はい。
昨日の練習で筆記用具を忘れ、母が録音した練習の音声を聞いて注意点を書き起こすというしんどい作業をしてHPが赤色の璃歌音です。
そして、僕は断じて「こびとづかん」とやらには似ていません。そう信じたい。
てなわけで活動報告をば。

<div align="center"><b>〜今回練習した曲〜</b></div><font color="navy"><i>2-01.POSITOOVITY(自身もって!)</i></font>
<font color="navy"><i>2-02.BEYOND MY WILDEST DREAMS(夢見たこと)</i></font>
<font color="navy"><i>2-03.LES POISSONS(レ・ポワソン)</i></font>
<font color="navy"><i>2-04.ONE STEP CLOSER(もう少し!)</i></font>
<font color="navy"><i>2-05.KISS THE GIRL(キスザガール)</i></font>


ほいじゃあ、変更点と注意点を。


<div align="center"><font color="red">・変更点</font></div>
<font color="navy"><i>2-01.POSITOOVITY(自身もって!)</i></font>

<b>P85
163小節</b>
<span style="background-color:pink"><font color="white">ソプラノ</font></span>:
1回目の「自分を信じて」はソプラノのトップの方だけ歌うことになりました。
セカンドの方は2回目から入ってください。


<font color="navy"><i>2-03.LES POISSONS(レ・ポワソン)</i></font>

<b>P95
9〜10小節</b>
<span style="background-color:green"><font color="white">セリフ</font></span>:
9小節目と10小節目の間で伴奏が一度止まり、「シャンゼリゼのモーリス・シュバリエ!」というセリフが入ってから、10小節目の伴奏の2音を聞き、歌いだします。


<font color="navy"><i>2-04.ONE STEP CLOSER(もう少し!)</i></font>

<b>P106
39小節</b>
<span style="background-color:green"><font color="white">全パート</font></span>:
「簡単さ」というフレーズの「さ」の音は、楽譜では2分音符で書かれていますが、それを4分音符にして、4分休符を入れます。
要は「簡単さ」の伸ばすのを半分にするってことです。
前にも書いたかもしれませんが、念のため。


<font color="navy"><i>2-05.KISS THE GIRL(キスザガール)</i></font>

<b>P114
72〜75小節</b>
<span style="background-color:pink"><font color="white">ソプラノ</font></span>・<span style="background-color:orange"><font color="white">アルト</font></span>:
72小節から75小節までの部分、誰がどこを歌うってのが少し変わりました。
できるだけ簡潔にまとめてみます。
ソプラノのセカンド→テノールのメロディを歌う。
アルト(昨日の練習で選ばれし人々)→セカンドが歌っていた部分を歌う。
アルトで昨日の練習にいらっしゃらなかった方は、元々のアルトの部分を歌うか、セカンドの部分を歌うか、を次回以降の練習で自由に選択してください。


<div align="center">・注意点</div>
<font color="navy"><i>2-01.POSITOOVITY(自身もって!)</i></font>

<b>P83
102小節</b>
<span style="background-color:pink"><font color="white">ソプラノ</font></span>:
「何にだってなれる」の「る」を意識してしっかり下がりましょう。

<b>116小節</b>
<span style="background-color:pink"><font color="white">ソプラノ</font></span>・<span style="background-color:orange"><font color="white">アルト</font></span>:
「そっと近づき」の「そ」は、116小節の4拍目で入ります。遅れずに。
ちなみに「背中をまっすぐに美しく座ったら、茂みに入ってそっと近づき」という歌詞、そしてスカットルの「そこでいよいよ〜だ」というセリフは、アリエルがエリックにキスをするためのアドバイスなんだそうです。さすが、カモメさんの言うことは大胆です。

<b>P85
159小節</b>
<span style="background-color:green"><font color="white">全パート</font></span>:
この曲は「たっかたっか」と跳ねるようなリズムで歌いますが、159小節の「さあ」のように、そのリズムに合わないところで歌い始める部分もあります。
そういうところは、しっかりと。

<b>P86
164、166小節</b>
<span style="background-color:orange"><font color="white">アルト</font></span>・<span style="background-color:skyblue"><font color="white">テノール</font></span>・<span style="background-color:blue"><font color="white">バリトン</font></span>・<span style="background-color:black"><font color="white">バス</font></span>:
この、わーわー言うところは、「わーーーーっ」と最後に「っ」を付けるようなイメージでキレ良く。

<b>175小節〜</b>
<span style="background-color:green"><font color="white">全パート</font></span>
ここでは「進もうよ」という言葉の「よ」だけが最後の最後に思い出したように付け加えられることで、おバカなカモメたちのおかしさが表されています。
それを強調するためにも、「進もう」でぶちっと歯切れ良く切りましょう。

その後の後奏に見せかけた間奏の間も歌っている姿勢を保っていなさい。というご命令です。(笑)


<font color="navy"><i>2-02.BEYOND MY WILDEST DREAMS(夢見たこと)</i></font>

<b>P89
33小節</b>
<span style="background-color:pink"><font color="white">ソプラノ</font></span>:
「起こーーーる」の「る」を大事に。
そこまで息が持たない場合は、その前のフレーズでカンニングブレスをするように、ということです。

<b>P91
75小節</b>
<span style="background-color:pink"><font color="white">ソプラノ</font></span>・<span style="background-color:orange"><font color="white">アルト</font></span>:
今度は、「王子様」の「お」を大事に。
アルトさん、無理なら「うじさま」でも良いよとのことです。


<font color="navy"><i>2-03.LES POISSONS(レ・ポワソン)</i></font>

<b>P95
18小節</b>
<span style="background-color:green"><font color="white">全パート</font></span>:
「ぶった切る」の「ぶった」はぶった切って良いのですが、
「快感」などフレーズの最後はぶった切らずに、丁寧に切りましょう。

<b>P97〜98
65小節〜</b>
<span style="background-color:green"><font color="white">全パート</font></span>:
セバスチャンを見つけるセリフの後、
最初は猫なで声で、だんだん本性を表して怖くなっていくような雰囲気で歌いましょう。
3回目のフレーズで伴奏の低音が入ってくるのが強気の印だそうです。

<b>P101
159〜162小節</b>
<span style="background-color:green"><font color="white">全パート</font></span>:
「優しくクリーム和えて」というフレーズは滑らかに優しく繋ぎましょう。

<b>P102</b>
<span style="background-color:green"><font color="white">セリフ</font></span>:
「さんざん抵抗したから良くダシが出てる!」というセリフは劇中の登場人物には聞こえない、しかし観客には聞こえるというニュアンスでかっこ付けがされています。
僕は素晴らしい言葉を知っています。こういうセリフのことを、一言で<big>「傍白」</big>と言うのです。
さあ皆さん、次回の練習から「ここのセリフは<big>傍白</big>だね」なんて言ってみれば、もう演劇通の仲間入りです!(笑)


<font color="navy"><i>2-04.ONE STEP CLOSER(もう少し!)</i></font>

<b>P105
30小節</b>
<span style="background-color:pink"><font color="white">ソプラノ</font></span>・<span style="background-color:orange"><font color="white">アルト</font></span>・<span style="background-color:skyblue"><font color="white">テノール</font></span>・<span style="background-color:blue"><font color="white">バリトン</font></span>:
「言葉は要らない」の「言葉」の部分はかかかっ、とはっきり。

<b>P108
82、84小節</b>
<span style="background-color:pink"><font color="white">ソプラノ</font></span>:
「言葉の」や「結んで」と音程が階段のようになっているところは気をつけて歌いましょう。
特に2回目は次の音につられて下がり過ぎないように。

<b>P109
103小節</b>
<span style="background-color:pink"><font color="white">ソプラノ</font></span>:
「それでわかる」の「そ」は、しっかり下がりましょう。
アルトと音程が交差するので気をつけて。


<font color="navy"><i>2-05.KISS THE GIRL(キスザガール)</i></font>

<b>P111
33小節</b>
<span style="background-color:green"><font color="white">全パート</font></span>:
「男の子」という言葉、しっかり「お」を立てて。

<b>P112
37小節</b>
<span style="background-color:green"><font color="white">全パート</font></span>:
「ららら」の部分ではセリフを優先して抑えて歌います。

<b>53〜56小節、58〜60小節</b>
<span style="background-color:skyblue"><font color="white">テノール</font></span>・<span style="background-color:blue"><font color="white">バリトン</font></span>・<span style="background-color:black"><font color="white">バス</font></span>:
やーやー言うところは、恋愛沙汰を冷やかしているのでいやらしく。
「いやぁーいやぁーいやぁー」
「いやらしく」という指示に、妙に喜んでる方がいらっしゃいましたが。


ほいじゃあこんなもんで。
次回の練習は2月25日、Tスタジオにて。
練習後、衣装部が過去の衣装を使いまわすために分解する、という作業をする予定ですので、お手伝いできる方はハサミをお持ち下さい。
30分ほどだそうです。

では。


引用なし

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