「大きなため息をついたみたいに息を吐く。
その息に声を乗せる。
歌うとはそういうことなの。
息の吐き方がまず第一なのよ。」と
先日も先生から指導がありました。
ため息といえば毎日、
勉強しない子どもの顔を見れば吐き、
夫の態度を見れば吐き、
(散らかった)家の中を見渡せば吐き、
お手のものです。
それに声を乗せさえすれば、うまく歌えるのかぁ。
少しは上手に歌えるようになる気がします。
チラシを見て、またタウンタウン熊谷を見て、
ラ・フォンターナに一人また一人新団員が入ってくれました。
気がつけば、4名の方が私たちの仲間になってくれました。
前にも書きましたが、コーラスは4〜5人増えただけで
ずいぶん音の響きが違って、豊かになってきます。
やっとコーラスらしくなってきたということでしょうか?
歌っていても気持ちよくなりました。
こんな私たちの練習をよかったら見学にいらっしゃいませんか?
今度の練習は12月5日(月)午後7時30分〜熊谷市立桜木小体育館でやります。
お待ちしています。