先日ピアノを調律してもらいました。調律師のお姉さんがいうには、
「ピアノの印象が変わりました。何か変化がありましたか?」
移動させたことを話しても、小首を傾けて納得してない様子。
ピアニストが替わったことを話すと、
「どこがどうと説明できないけれど、以前と違うんです。調律師によっても違いがでます。
音に人間性が出るのかも、優しいとか、力強いとかいろいろ」
調律師同士で相手のピアノを演奏してみることもするそうです。そんなときは、人となりを
垣間みる気がするそうです。
プロの話は、へえー、あら、そうなのなどと相づち打ちながらちょっと得した気分になります。
そういえば、声も楽器?やっぱり人間性がでるのかしら?大変、私の声意地悪に聞こえる?
“目から出るのは、涙とビームだと思ってましたが、血も出るのね!お大事になさいませ"