ファンのひとり様
この度はラ・フォンターナの定期演奏会にご来場いただきありがとうございます!第一回公演から参加している者です。なんと初演からいらしていただいているだなんて、本当に、本当に嬉しく思います。
そんな方から終演後間もなくしてご投稿いただいたというのに、お返事が遅くなってしまい誠に申し訳ございません。そして貴重なご意見をありがとうございます。
ファンのひとり様が仰るとおり、フォンターナの軸にあるのは『合唱』。
あくまで合唱団ですので合唱ありきと思っております。
の…はずなのですが…
私の個人的な感覚を言うと、佳子先生の言う『合唱ミュージカル』の”合唱”と”ミュージカル”のバランスが、公演を重ねる中で難しくなっているように感じております。ミュージカル的要素を濃くするにしても、合唱とのベストなバランスがあるはず。そのバランスが一体どういうものなのか、今一度考えねばならないのだと思います。
失礼だなんてとんでもありません!!
本当に楽しみにしていただいてたのだと感じ、感謝の気持ちでいっぱいです。
先日次公演のキックオフがされましたので、ご期待に応えられるよう気持ち新たに練習に励みたいと思います。
また何かお気づきのことがありましたらお教えください…!