こんにちは
第一回公演からずっと拝見している、ファンのひとりです。
回を重ねるたびに何から何まで完成度が高くなり、団員皆様の舞台にかける思いと情熱を感じ、次回はどうだろうか、と、期待を膨らませずにはいられません。
ただ、あくまでも『合唱』が基本ですよね。大掛かりで、ミュージカル的要素が色濃くなるにつれて、音を支えるはずの合唱、ハーモニーが薄れてきているように感じます。特に、今回は男声がとても馴染んでいただけに、ソプラノパートのキンキンと尖った音が耳に障りました。主軸であるはずの『合唱』が揺らいでいるように感じます。本番の高揚から生まれるパワーとも理解しますが、そこはやはり、ラフォンターナさんのレベルを思うと、繊細なハーモニーを奏でて欲しいなあ、聴きたいなあと、切望します。
失礼を承知で書いています。次回を期待するいちファンの気持ちと、お聞きください。
友清大樹さんの演技力、ソフトながら芯の太い歌声に惚れました。余裕が増して、流石ですね。今後が楽しみです。
アメリカンドリーム♪最高!でした。大道具、小道具、配置、衣装、そして歌!!!アメリカを彷彿とさせるものでしたね。モンローパワーを楽しみました。
次回を心より楽しみにしています。